フレーバー頼み放題?ジェラート「Amorino 」
はてなブログにて、はじめまして。アメブロから飛んで下さった方、いつもありがとうございます。
ざっくり自己紹介。 2010年6月、夫T君の海外駐在に乗っかり、全く予想外の海外生活スタート。 元某紙エディター、現在はゆるくフリーライター継続中。
ソウル生活4年8ヶ月→東京生活10ヶ月を経て、ただいまパリ生活1年と6ヶ月。
海外生活と同時にブログ開始。「ソウル市民への道」「23区の女」を経て「パリ市民への道」(以上、アメブロ)
主に「韓国料理」で構築されていたソウルの外食と違い、パリの外食(私の場合)は和食、フレンチ、アジア、いろいろ…で構築されているので だんだん書いていても分類しにくくなり、せっかく書いても最後に眉間にシワを残してしまうため、このたび、パリ生活の「食」の記録はアメブロからこちらへ引越すことにしました。
アメブロの過去ログは少しずつ移せたら…と(神頼みくらいの願望ですが)。これからどうぞよろしくお願いします。
そんなわけで。最近天候が乱れまくりのパリですが、暑いときの乾燥と日差しは強烈。そんなとき、つい手を伸ばしちゃうのが、ジェラートでございます。 こちら、チェーン展開する「Amorino」。今日はチョコレート、レモン、ヨーグルトの3点盛りにしてみました。見た目地味。でもうまい。 数あるジェラート店の中で「Amorino」の何が魅力って
プチサイズでも味の種類に制限なし
という、一見太っ腹なやり方。まあ、フレーバーに値段の差はないから、何を頼もうが変わらないんですが。ワッフルでもカップでも、サイズに合わせて希望のフレーバーを全部盛り付けてくれます。 ワッフルだと花びら状に盛り付け。これが例えば「全種盛りにして」と頼めば、花びら1枚ずつ違うフレーバーにしてくれる、らしい。
さすがに私はトライしたことはありませんが、友人が試しにオーダーしたら、プチかミディアムサイズでも本当に全種盛りしてくれたんだとか。
何はさておき、面倒なことは一切やらない気質がウリのフランス人なのに(Amorinoの本社はイタリア)、いくら仕事とはいえ、毎回ちゃんと盛り付けるそのサービス理念って、どうやってキープしているの?(その頑張りを他でも生かしてほしい…)
ともあれ、プチサイズでも多彩な味が(フランスにしては)お手頃に食べられるので、見かけると吸い寄せられてしまうのです〜。
パリ生活本編は「パリ市民への道」へameblo.jp
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